擁壁
ライトーン
水平積みで1個の大きさが2.24㎡の大型積ブロックです。6種類の控長があり、経済的な断面設計が可能です。
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特長
- ブロック1個の大きさが2.24㎡と大型化してあり、施工の省力化と工期の大幅な短縮が可能となります。
- 形状が5分勾配の水平積みなので施工が容易で、また自立する構造ですので、作業時の安全性に優れています。
- ブロックは突起による噛み合わせ構造で、堅固な擁壁が構築でき、練り積みはもちろん壁高が5m以下であれば空積みにも対応可能です。
- ブロックの表面模様により、周囲の景観に調和します。
LCブロック
コンクリートブロック積み擁壁として用い、控長は45cmと50cmがあります。積み勾配は5分積みに設定してあり、1段で自立する構造です。
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特長
- 製品の大型化を図り省力型となっており、水平積みの形状により施工性に優れています。
- 控長は45cmと50cmのタイプがあり、現場にあった経済的な断面設計が可能です。また間知ブロック積みの代替工として使用した場合、裏込めコンクリート・裏型枠が不要となります。
- カーブ施工に対応できるタイプも揃えてあり、R=12mまでの曲線施工に対応できます。
- ブロックの表面は溝の深い擬石模様としてあるため、光と影が美しく、周辺の景観との調和が図れます。またブロックの表面を自然石(鉄平石)とすることも可能です。
- 専用吊り具により、吊り込みから据付けまでの作業が容易で、作業効率が向上します。
井桁フレーム擁壁
製品の大型化(フレーム化)を図り、組立て工程を短縮した省力型です。中詰材には粘性土を除く現地発生材が利用でき経済的です。
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特長
- 透水性に優れ、かつ柔構造であるため湧水斜面の法止めや、地すべり地帯の土留工に最適です。
- 中詰材も種々選べるように工夫されており、粘性土を除く現地発生材が利用できれば非常に経済的です。現地発生材が利用できない場合は再生砕石、栗石、砂利、砕石類、レキ質系土砂等の利用も可能です。
- 表面がフラットであり、中詰材が見えずに美観に優れています。また景観用にハツリ模様等の製品も取揃えています。
サングリーンフレーム(モタレ式勾配積み/モタレ式水平積み)
コンクリート壁面を、フレーム内に植栽基盤(植生土のう等)を設けることにより植栽し緑化することができます。
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特長
- モタレ式勾配積み
前面側にできる壁面の隙間に「つた」等のつる性植物や、マツバギク、シバザクラ等の植栽が可能です。
- モタレ式水平積み・重力式
壁厚(控長)を変えることによってできる50cmのスペースに、草花類や低中木類の植栽が可能です。
- 使用する部材の組合わせにより、多彩なバリエーションがあります。
- コンクリート壁面をわずかな費用で緑化することができ、植物とコンクリート壁面のコントラストによって、印象的な景観をつくることができます。
サングリーンポット
植物の健全生育を目的とし、植物の生育に適した器、土、雑草の発生防止に有効なマルチング材を一体と考えた、緑化植栽システムです。
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特長
- ブロックの構造は底部を全面的に開放してあり根の伸張を妨げず、また土の硬質化を軽減する「杯形状」とし、植物の生育に適した構造です。
- 水平積みの形状により施工性に優れ、より安全性の高い施工が可能です。
- 植栽面が水平ですので、雨水等により中詰客土が流出することがありません。
- 中詰土量が多いので保水性を確保することができ、またマルチング材を敷くことにより表面からの水分の蒸発を防ぐことができます。
井桁ふとん籠
ふとん籠として使用します。一体化されたフレームにより大型化を図り、効率的な機械施工ができ工期の短縮が図れます。
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特長
- 一体化されたフレームにより大型化を図り、効率的な機械施工ができます。
- 工期短縮により、掘削法面の崩壊の危険性を最小限に抑えることができ、安全性の高い施工が可能となります。
- 中詰材は現地発生材(粘性土を除く)、再生砕石、栗石、玉石、砕石、レキ質系土砂等、種々選択することができ、経済性が向上します。
- ブロックの表面模様により、周囲の景観に調和します。